気がつけば4月も下旬。今年の春も一瞬で過ぎ去ってしまいそうですね。
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モノ
UNIQLO:C コットンショートブルゾン
昨年購入したインラインのブルゾンに続き、今年のUniqlo:Cコラボで一番人気(?)だったらしいこちら。

発売2日目、オンラインでは既にサイズ欠けしていたのですが偶然店頭在庫を見つけられたので買っちゃいました。
パッと見で「ユニクロだ」とはわかりにくい生地感やシルエットで結構着回せそうです。
Levi’s シャンブレージャケット
友人が古着屋さんをオープンした、ということで遊びに行ったところ一目惚れ。
これまで古着はコーディネートが難しそうで敬遠しがちだったのですが、Atelier Threeではヨーロッパ古着を中心にした所謂”きれいめ”なアイテムが多く、テーラードジャケットやワークジャケット、エルメスやシャルベのシャツ、どれも良いなぁという中で一番響いたのがこちらでした。
サイズ感も古着に多いオーバーサイズではなく、僕の比較的華奢な体型にちょうど合っていてクラシックな装いにも取り入れやすそうなので、これから色々と着こなしを楽しんでいきたいと思います。
Loveramics 150ml Floral Tasting Cup
3月頭に友人と表参道の某店にお邪魔してコーヒーをいただいた際「このカップで飲むと妙に美味しくならないか?」と盛り上がったカップ、日本では展開されていなかった(2025年3月時点)ので友人とまとめて海外通販しちゃいました。
Loveramicsという香港発の陶磁器ブランドの製品で、カップの形状のお陰か液体の質感がとろっとするようになり、表面がツルッとしているものとザラッとしているものの2素材5色のバリエーションがあったのでとりあえず全部押さえてしまいました。
コト
エジプト展覧会巡り
2月に博物館巡りをしてからちょっと知識欲に火が付いてしまい、ラムセス大王展(〜9/7)とブルックリン博物館所蔵 古代エジプト展(東京では〜4/7)を1日でハシゴしてきました。
豊洲で開催しているラムセス大王展はそのタイトル通り、ラムセス2世にフォーカスした展示。
偉業を称えるような構成になっているので、ややヒロイック過ぎるきらいはありますが、一本筋が通っていてより一般向けに理解しやすい内容になっているように感じました。
対するブルックリン博物館展は”ブルックリン博物館の所蔵品”なのでテーマがより広範。
“ファラオとは”や”古代エジプトの死生観”といったテーマ毎に所蔵品が展示されているのですが、古王国の後に急にローマ時代の展示が並んだりと、時代が入り混じっているので少しわかりにくいように感じました(あくまで個人の感想です)。
いずれにせよ貴重な品々をすぐ間近で見ることができましたし、それぞれ図録も購入できたのでじっくり復習していきたいと思います。
時計イベントあれこれ
時計業界では毎年恒例の新作発表シーズンになり、各ブランド色々と実機が触れる機会があったのでお邪魔してきました。
最近はサイズ感の好み(と予算)からもっぱらヴィンテージ・ネオヴィンテージばかりを見ていますが、現行の徹底して作り込まれた時計を見るのもやはり楽しいですね。
正直もう懐に余裕がないので時計は買えそうにないのですが、本当に欲しいものが出てきた時に備えて良いものを見て触れておくことで自分の審美眼を磨いていきたいと思います。
WINESTAND TEO 2周年イベント
いつもお世話になっている某おマメヤさんの某石さんが、清澄白河と森下のちょうど間あたりにあるワインスタンドの周年イベントでコーヒーを振る舞うと聞いたのでお邪魔してきました。
……気がつくと何故かカウンターの中で僕も豆を挽いたり、洗い物をしたりとアシスタントになってしまっていたのですが、コーヒーが好きで来てくれる人はもちろん、ワインスタンドの常連さん含め多くの人とコーヒーを通じてコミュニケーションを取ることができた楽しい1日でした。
今後もイベントのお手伝いや企画で、何かコーヒーに関わる機会を増やせたらいいなぁと思っている今日この頃です。
というわけで遅れてしまった3月分と少し早い4月分のまとめをお届けしました。