ひさしぶりの更新は3〜5月分の振り返りから。
3月末くらいから微妙にドタバタして放置してしまっていました。
Index
モノ
あまり大物は買っていないつもりなのですが、いくつか気に入ったおかいものがありましたのでピックアップ。
ユニクロ ユーティリティショートブルゾン
ユニクロはTシャツや靴下などベーシックで買い替え頻度が多いものや、組み合わせ前提で目立たないアイテム(ひと目見て”あれユニクロだな”となりにくいもの)を買うことが多いのですが、珍しく大物(目立つアイテム)を購入。

カラーはこちらの「30 NATURAL」、シルエットはオーバーサイズ寄りになっており、僕の体格でテーラードジャケットの上からも羽織るくらいだとMサイズで身幅も袖丈もちょうどいい感じでした。
少し「おしゃれしてます」感の強い色味なので、失敗しても懐へのダメージが少ないユニクロで買ってみましたが、バ◯アーっぽいテイストのショートブルゾンで、手持ちのジャケットの上からガバっと羽織っても良いし、春先の少し冷える日にニットの上から着てもいいしと非常に便利でした。
梅雨時期冷え込む日があればシャツの上からまた羽織るのも良さそうだな、と思っています。
THE SOLE フレスコネイビーネクタイ
以前から気になっていたニットタイも購入。

仕事ではスーツをほとんど着用しないのですが、オフでタイドアップする時に合わせやすいものがあれば……とかねてから目をつけていたTHE SOLEのネクタイが再入荷していた&タイムセールの対象になっていた、ということで購入しました。
生地の風合いも締め心地も良く、バランスが取れていてどんなスタイルにも合わせやすいネクタイでこれも買って正解でした。正直もっと早く手に入れるべきだった、と思ってしまうくらいには気に入っています。
TTBO コットンスーツ & マルヤス コットンリネンシャツ
ゴールデンウィークはファッションの師匠でもあるオボイストさんのお店”The Trunk by Oboist(TTBO)”にお邪魔してコットンスーツをオーダーしました。
また、折角名古屋まで来たしということでマルヤスさんでもシャツをオーダー。こちらは仕上がっているのですが着画はちゃんと撮っていないので割愛……
クロノセオリー WATCHCUBE
こちらも以前から気になっていたアイテム。
時計の保管についてはHodinkeeでも紹介されていたペリカンケースで自作したものを使っているのですが、同好の士と時計について語らう時(所謂オフ会ですが……)、もう少しコンパクトでしっかり保護ができ見栄えもするものが欲しいな、ということでクロノセオリーオリジナルのWATCHCUBEを購入してみました。
開発段階から何度か見せていただいておりその作り込みは重々承知しており、2本用のリリースを楽しみにしていたのですが、ようやく(1年越しくらい?)タイミングも合い手に入れることができました。
コト
色々とイベント事があった気がするのですが、ちょっと思い出せる範囲で書いてみます。
フォトウォーク with Leica SL2
ライカギークな皆さんとフォトウォークしよう、ということで集まってみると「SL2使ってみます?」とのご提案が。しかもレンズはLマウント版アポズミクロン35mmということで半日お借りしてみました。
UIはQ2とほぼ共通、センサーも画像処理エンジンもQ2と同じということで感覚的には「レンズが交換できるQ2」。
サイズ感と重量がちょっとネックになりますが、SL2+アポズミクロンというのはミラーレス機として非常に魅力的な選択肢のひとつだな、ということを実感しました。
Akira Zushi JCIGSC Experience
いつもお世話になっている某おマメヤさんの圖師さんとLeaves Coffeeのコラボレーションイベント、ということで遊びに行ってきました。
コーヒーカクテルの大会のプレゼンテーションと同じ内容を、ということで必修科目にして僕も大好きなアイリッシュコーヒーとオリジナルのカクテルをいただきました。美味。
名古屋旅行
前述のTTBOオープンに合わせて名古屋方面の友人たちに遊んでもらいました。
名古屋らしいものを食べた記憶はあまりないのですが、気ままに食べまくり…
いくつかの時計店を見て回ったり…
オープンカーでがっつり日焼けしたりと満喫(?)できました。
NAOYA HIDA & Co. NEW CREATION 2024 Launch Event
時計好きの中では既に有名になりつつある飛田さんの時計の新作発表にお邪魔してきました。
レクタンギュラーの新型TYPE 5AとムーンフェイズのTYPE 3B-1が気になっていたのでデザインやサイズ感に共通点があるレベルソとデイデイトを持っていったのですが、レベルソを見るなり「その時計、私が初めて購入した金無垢の時計なんですよ」との飛田さんの一声。他にも手持ちの時計の話で盛り上がり、飛田さんのお持ちのテイストと自分のものが近しい、つまり今後将来リリースされる時計も好みのものがまた増えるかもしれない、という思いを抱かざるを得ませんでした。
今年は予算もないので応募も見送りましたが、御縁があれば、いや無くともいつか近い将来何かひとつは所有してみたいな、と考えています。
というわけで3ヶ月分、濃いような薄いような内容でお届けしました。
6月分はちゃんと更新したいですね。